FACILITY施設紹介
1Fフロア
- 1超音波室
- 2MRI室
- 3CT室
- 4リニアック室
- 5内視鏡室
- 6手術室・手術エリア
- 7麻酔導入室
- 8X線室
- 9ER棟 待合
- 10ERエリア
- 1 1循環器検査室
- 12ICUエリア
- 13入院室(犬)
- 14入院室(猫)
- 15入院ドッグランエリア
- 16隔離室
2Fフロア
- 1専門診療棟 待合
- 2個別待合室
- 3事務室
- 4処置室
- 5病理検査室
- 6医局
- 7院内猫飼育スペース
- 8セミナー室
超音波室
高性能の超音波診断装置を設置。同時に2症例の検査を行うことができ、麻酔処置 をしながら超音波検査を行うことも可能です。
MRI室
1.5TのMRI装置を導入し、強力な磁石と電波で地場を作ることで体内の細部を非侵襲的に可視化します。特殊なコイルで小型犬から大型犬まで対応可能です。
CT室
体内の断層画像を撮影するCTを設置し、X線を使用して内部の詳細な構造を画像化します。当院では、80列のCTを導入しています。
リニアック室
獣医分野では世界初となる放射線治療機(Varian EDGE)を導入しています。1mm以下の精度で放射線が当てられるように精度管理も徹底しています。
内視鏡室
幅広いタイプの内視鏡を取り揃え、小さな猫から大型犬まで対応が可能です。腹部などの検査はもちろん、気管支鏡の処置なども実施しています。
手術室・手術エリア
脳外科や心臓外科・整形外科に適した陽圧手術室が2部屋、一般外科・軟部外科を行える手術室1部屋(2寝台)が主に稼働しています。
麻酔導入室
画像検査や放射線治療、外科手術前には必ず麻酔が必要となります。そのため、集中管理できる麻酔導入室を完備しています。
X線室
動物用レントゲン装置を専門診療棟1階と2階、 ER棟1階に導入しています。動物の様々な病気や怪我の診断、治療に使用されます。
ER棟 待合
ER棟 救急外来及び退院時の待合室です。大きな窓から外光が差し込む、明るく開放的なスペースです。
ERエリア
救急外来で来られた飼い主様、患者様に初期対応ができるように、待合の裏に処置スペースを用意しています。
循環器検査室
心臓専用や経食道も診れるプローブを用いた超音波診断装置、心電図計、心電図解 析装置を搭載したパソコンを設置し、主に循環器科が使用します。
ICUエリア
ICUエリアには、酸素・温度が管理できるICUケージを備えています。患者様は、担当獣医師が作成したICUシートを用いて処置を行います。
入院室(犬)
当院では、お預かりする患者様が快適に過ごせるよう、広々としたサイズの入院室を導入しています。大型犬や超大型犬にも対応することが可能です。
入院室(猫)
大きな物音に敏感な猫も安心して入院できる猫専用の入院室を用意しています。防音設備をはじめ、室温や衛生面などしっかりと管理されています。
入院ドッグランエリア
入院中の患者様が、リハビリや運動不足の解消を兼ねて、のびのびと散歩ができるドッグランエリアを設けています。
隔離室
感染症疑いがある場合は、外から直接入れる隔離診察室を用意しています。また、他の入院患者への感染の可能性がある場合に隔離入院室を使用します。
専門診療棟 待合
大きな観葉植物が特徴的なメインの待合室。フラットなソファ、開放的な窓など、飼い主様や患者様が落ち着ける環境を提供します。
個別待合室
飼い主様、患者様が落ち着いて待てるように、個別の待合室を設けています。テレビやフリーWi-Fiを用意し、待ち時間もリラックスしてもらいます。
事務室
社長室、病院管理本部、人事課、経理課と事務スタッフが在中しています。気軽に食事や談話をすることも多く、打ち合わせや来客時の面談対応も可能です。
処置室
診察に来られた患者様の身体検査や採血を実施します。処置室には犬舎、猫舎、ICUがあり、患者様を一時的にお預かりしています。
病理検査室
血液検査、細胞診といった臨床病理検査や手術で摘出された臓器、組織診断を行う解剖病理検査が可能です。院内で検査できることで迅速に治療に活かされます。
医局
スタッフの休憩やミーティングなどに使用します。キッチンも備わっているため、飲食に利用することができます。
院内猫飼育スペース
供血に用いる院内猫の部屋を設け飼育しています。健康状態や生活の質を考慮しながら、定期的な採血を実施しています。
セミナー室
最大40名規模のセミナーが実施できます。院内の勉強会や日常のカンファレンス、当社の株主総会などで利用されることがあります。