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EDUCATION人材育成

専科レジデントプログラム

各科専門医からの少人数制の指導により、国際的に認められたレジデントプログラム、または、それと相当の技術、知識を身に着けることを目的とした原則3年間の獣医師の為のプログラムです。
米国のレジデントプログラムを再現したラウンドや実技をベースとしたトレーニングで、知識やスキルをバランスよく身に着けることを目的としています。内科、神経科、循環器科のレジデント修了者には、アジア獣医専門試験の受験資格が与えられます。臨床病理科、病理学科(解剖病理学)でのレジデント修了者には米国獣医病理学専門試験の受験資格が与えられます。

全科インターンプログラム

新卒もしくは卒後経験年数の少ない若手獣医師を対象に、1年の半分をER(救急センター)、残り半分を各専科(放射線腫瘍科・内科・外科・神経科・循環器科・皮膚科・耳科・麻酔科・ペインクリニック・病理科・臨床病理科・画像診断科)をローテーションして学びます。
2年間のプログラムを通して、アメリカの獣医大学と同等の研修内容を受けることができ、獣医師としての基礎を築きます。また、農林水産大臣指定の臨床研修として、プログラムを組んでいます。

愛玩動物看護師教育システム

病院全体として診療件数が多く疾患も多岐にわたるため、短期間で様々な経験を積むことができます。
新卒者は初めの1年間、病院全体に慣れる事と入院管理の基礎を学ぶ目的で、6ヶ月で全科を短期間で回り、残り半分はER(救急センター)に配属となります。
2年目以降は1年に一度、希望科のアンケートをとり、6ヶ月〜1年間の単位で毎年配属先をローテーションしていきます。
毎年違う科で働くのも良し、興味がある科で長く働くのも良し、個人のキャリアプランを応援しています。

大学協業

一部の大学や専門学校の包括協定を締結し、獣医学部生や愛玩動物看護師の実習を受け入れています。5年生の小動物臨床実習の一環となるもので、希望者が当院の専門診療科で3〜6日間の実習を当院で実施しています。
専門医による診察、検査などの見学や症例検討を経験することで、小動物臨床における専門的な知識と技術を身につけることを就業前に体験してもらっています。