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元気になった
動物の姿を見るのが
何よりのやりがい。

愛玩動物看護師

神経科専属愛玩動物看護師
M.K

2019年入社

更なるスキルアップを目指して

私は、1.5次診療で4年半勤務していましたが、更なるスキルアップを目指して当院に転職しました。入社して最初は総合診療科(現在の救急センター)に所属していましたが、2020年より神経科専属として勤務しています。
神経科では、主に診療や手術の補助、入院管理、リハビリテーションなどで愛玩動物看護師が活躍しています。当院には重症例も多く、少しの油断が命取りになってしまうことも少なくありません。身体的にも精神的にも大変なことはありますが、動物たちが回復していく姿を見ると、とてもやりがいを感じます。

仕事もプライベートも両立できる環境

当院は、10年以上の経験を積んだ愛玩動物看護師が10名以上在籍し、先輩方は分からないことを質問すれば、どんなに些細なことでも答えてくれるので、とても仕事のしやすい職場です。
また、農林水産大臣指定の臨床研修診療施設でもあることから、外部から見学や実習に来られる獣医師や愛玩動物看護師も多く、ときには海外で活躍する獣医療者よりお話を聞く機会もあるため、世界水準の知識が得られたり、人脈を広げることができています。
さらに、当院は、残業を減らす取り組みを推進していて、有給休暇も取りやすいためプライベートも充実しています。

私のある一日

出勤・入院管理

神経科の入院症例、処置や投薬、食事介助などの業務に取り掛かります。

診療開始

バイタル測定、採血や留置など診療のサポートをはじめ、飼い主様の対応なども行います。

昼休憩

お昼休みは先輩とおしゃべりをしたり、業務の相談をしながら昼食をとります。

手術

手術室の準備から毛刈りや消毒など獣医師の助手を担当します。

締め作業・入院管理

備品のチェックや補充、掃除、片付けを行った後、入院管理の業務を行います。

業務終了・退勤

外来・入院の報告と共有、翌日の予約確認などを行い業務終了です。

キャリアアップイメージ